結婚指輪をずっとつけている人もいれば、普段は外している人もいます。結婚指輪は普通の指輪と違って特別ですので、ずっとつけようか迷っている人もいると思います。ここではつけるときのポイントをご紹介します。

基本的にはつけっぱなしでも大丈夫

結婚指輪は長い時間身につけることを前提として、素材などを選んでいるので、つけっぱなしでも特に問題はありません。つけっぱなしにすることで、結婚した当時のことを思い出すことができたり、周りの人に既婚者であることを知らせたりと、結婚指輪のつけっぱなしにもメリットがあります。

外したほうが良いときも

つけっぱなしは基本的には問題ありませんが、注意すべき場面がいくつかあります。せっかくの結婚指輪をいい状態で保つためには、外すことも必要になります。以下ではそれらの場面をご紹介します。

お風呂・温泉・海

お風呂や温泉、海のときには、基本的に外すことをおすすめします。というのも、これらの場面では結婚指輪が傷んでしまうおそれがあるからです。お風呂のシャンプーや温泉などの成分によっては、変色することもあるので注意が必要です。
万が一、つけたままお風呂や温泉に入ってしまったら、きちんと拭き取り、メンテナンスする必要があります。また、海では泳いでいるときに、外れてしまうと見つけることはほぼ不可能です。せっかく夫婦で買い揃えた結婚指輪を紛失してしまうのは、あまりにももったいないです。こういったことを避けるためにもお風呂や温泉、海のときには外すようにしましょう。

作業やお仕事

何か作業をしたり、仕事をしたりするときに傷がついてしまうこともあるので外したほうが良いでしょう。その作業や仕事にもよりますが、傷つく危険性がある場合には外すのが無難です。もし傷がついてしまったら、傷の程度にもよりますが修理することができます。ただ、お金がかかってしまうので、こういったことを避けるためにも作業やお仕事の際には外しておきましょう。

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